ソーシャル・ビジネスの運営の極意は、イン・アウトして・カムする 【NPO事務局長の事務局長メルマガ vol.8】

こんにちは。NPO法人SEIN 宝楽です。

今日も開封して頂き、ありがとうございます。

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《目次》

1.ソーシャル・ビジネスの運営の極意は、イン・アウトして・カムする

2.協働のヒント満載!!
  ◎第5回都道府県、主要市におけるNPOとの  協働環境調査報告会in大阪

3.編集後記
  ※2歳の娘と会話してます
  →詳しくは雑談コーナーと編集後記で!

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今、注目されているソーシャル・ビジネスを考えるにあたって

むずかしいという声も耳にします。

それは、

ソーシャル・ビジネスは、

●社会的価値

つまり、

地域のこまった問題の解決や

社会の課題の解決という視点と、

●ビジネス価値

つまり、

提供するサービスや事業の受け手への価値

顧客への付加価値の提供

の両側面を考える必要があるなー

というところに

難しさがあるなと思います。

とはいえ、

一般的な企業の活動でも、

社会に対しての付加価値があるから、

ビジネスの顧客が商品やサービスを買う

わけで。

それは、ある意味社会にある器としての

当たり前の行動と言われればそれまでなんです。

ですが、

ソーシャル・ビジネスを名乗る上で、

社会的な価値を語れるチカラってとても重要だと考えています。

特に、効果をはかるって

すごい求められる社会にどんどんシフトしています。

今、日本でも注目されているのは、

社会的な価値の高い事業への投資

=社会的責任投資という視点です。

特に

社会的価値評価への期待は高まっています。

んんん?

要は、出資もするけど、

寄附もするけど、

それって社会にどんな効果があるの???

を知りたいという

社会の目がすごい、

ビシバシ感じています。

期待されている視点としては、

(1)社会的活動に対して、財務的価値のみでは測れない活動の社会的な意味を評価したい

(2)異なる社会的活動に対して選ぶ際に、その優先順位を判断したい

(3)価値が生まれる過程でが伝わり、さらなる価値創造を深めたい

といった感じですが、

私の暮らす南大阪では、

もう少し事情は複雑で

(1)想いが社会に意味のある事業なるプロセスが複雑で、イマイチぴんとこない

(2)お金以外の指標ではかるとして、社会に意味のある事業と理解する根拠が無い

(3)NPO以外の世界の人に伝える言葉がない

と、価値を伝える前に

何がどうなっているのか?

が分かりにくいという現状があります。

そこで、今、よく言われるのが、

価値の定量化

んんん?

価値を数字であらわすということです。

もっと噛み砕くと、、、、

(1)どのような資源を投入することにより(インプット)、

(2)どのような結果が生まれ(アウトプット)、

(3)最終的にどのような社会的成果(アウトカム)につながるか、

ここの整理をすることが重要だなとおもっています。

私たちの活動は、

(1)資源

スタッフ

時間

予算

技術

協力者

がいて、そのチカラを活かし、

(2)どのような結果が生まれ(アウトプット)、

ある意味何を生産し、何を対象とするか

計画

マーケティング

行う事業

情報の発信

を産みながら

サービスの受け手に

社会・地域で困っている人に

(3)最終的にどのような社会的成果(アウトカム)につながるか

最初は、

社会的にどう受け入れられ

中盤には、

どんなものが製品化し

サービス化し、

どんな状態になるのか

社会

地域

環境

はどう変化するか

を説明できれば、

伝わる訳です。

これを世界的な指標で最も有名なのは、

Social Return on Investment

(社会投資収益率、SROI)

と言われる基準があります。

だけれど、地域で活動するソーシャル・ビジネスにおいては、

まずは、

自分たちの身の丈にあった資源

ヒト・モノ・カネ

が整理されていて

きちんと、

提供するサービスや商品の事業を「経営」して

最後に、

きちんと報告する

もしくは、

社会に対して生んだ価値を説明する

ことができているのが大事です。

結局、

きちんと、

提供するサービスや商品の事業を「経営」して

最後に、

きちんと報告する

というプロセスは、

一般的な企業では

株主に対して説明しているわけですが、

ソーシャル・ビジネスはどうも時間や人的な限界もあり、

伝えることが残念なことも多いのかと思います。

とりあえず何から始めるべきなのか????

まずは、

自分たちの身の丈にあった資源

ヒト・モノ・カネ

が整理し、

きちんと、

提供するサービスや商品の事業を「経営」できている

この状態を作ることです。

そうすると、

きちんと報告する

時にも、何がどう変わった

という説明ができるからです。

もっと基本的な言い方をすると、

自分たちの身の丈にあった資源

ヒト・モノ・カネ

を整理する段階で

何かしらの

社会的価値

ビジネス価値

の両方を整理することになるからなんです。

ぜひ、今一度、

見なおしてみませんか????

これからソーシャル・ビジネスに関わる皆さんには、

(1)どのような資源を投入することにより(インプット)、

(2)どのような結果が生まれ(アウトプット)、

(3)最終的にどのような社会的成果(アウトカム)につながるか、

を整理して、

ソーシャル・ビジネスの事例を頂きたいな!!と思います

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

過去のトピックはこちらから

http://hr.npo-sein.org/maga/

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 今、どうしていいか分からない!

 そういった、社会的起業を行う・支援する全ての方を応援します!!!

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2,評価の見本になる調査の報告会 来週19日 開催!!!

  大阪の協働のしやすさを調査しました!!!

 ◎第5回都道府県、主要市におけるNPOとの  協働環境調査報告会in大阪

  https://www.facebook.com/events/1545934192316554/?ref_dashboard_filter=upcoming

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宝楽個人が注目している動き、

を紹介します。

前段では、評価されよう!

という話をしました。

ですが、地域で活動する上で、

パートナーになる場合の多い、

市役所や府や県の協働のしやすさを調査しました。

自分たちの地域を持つめる際に

絶対に参考になるセミナーです。

報告会といいましても

いろいろな事例も学べます。

他の市のいいところを学びながら、

ヒントまで得られる!?

また当日は、

全国の調査をまとめられた

IIHOEの川北秀人さんもお越しいただき、

なかなか近畿では聴けない、

地域の課題と、協働について学べます。

これを機に、

数字化にこだわりませんか?

 ◎第5回都道府県、主要市におけるNPOとの  協働環境調査報告会in大阪

  https://www.facebook.com/events/1545934192316554/?ref_dashboard_filter=upcoming

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3,編集後期

2歳の娘と会話してます

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たっぷり娘と関わった年末年始

もう、会話の成立率が向上していて、

ものすごい面白いです。

「はい、父はここに座る!」といった感じ。

だけど、

だけど、

だいたい、眠たいしんどいときは、

「父イヤ、母がいい」

と自分の主張もたっぷりです。

とはいえ、

「そんなこと言わんと−」としつこく行っているダメなパパです

これからが楽しみ!

ではまた来週!

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